領収書のインボイス登録番号を確認する方法(T+13桁)
2023年10月のインボイス制度開始後、仕入税額控除を受けるには、相手が発行した領収書・請求書に登録番号(Tで始まる13桁)が載っている必要があります。ここでは、番号の見つけ方と確認の仕方をまとめます。
番号はどこに載っているか
- コンビニのレシート: 店名の下か、レシートの末尾に「登録番号 T8010001067848」のように印字
- 請求書: 発行者の社名・住所の近く
- Amazon の領収書: 「販売: アマゾンジャパン合同会社」の下
- タクシー: 領収書の下部。個人タクシーは番号がないこともあります
番号が正しいかの確かめ方
法人の登録番号は「T + 法人番号」なので、法人番号のチェックデジット(先頭1桁)で読み取りミスを見つけられます。電帳ネームは読み取った番号のチェックデジットを検証し、合わないときは「読み取りミスの可能性があります」と表示します。個人事業者の番号は法人番号とは別の体系なので、この検証は使えません。
番号が有効かどうかは、国税庁の「適格請求書発行事業者公表サイト」で1件ずつ検索できます。番号を入れると、事業者名と登録日、失効していればその日付が出ます。
番号が載っていない領収書でも、経費として計上すること自体はできます。影響するのは消費税の仕入税額控除で、しかも2029年9月までは経過措置として一部控除が認められています。免税事業者の方には関係がありません。
ファイル名に登録番号を入れる必要はあるか
検索要件で求められているのは日付・金額・取引先だけなので、登録番号をファイル名に入れる必要はありません。ただし索引簿には入れておくと、後で「この取引先はインボイス登録済みか」を一覧で確認できます。電帳ネームの索引簿CSVには登録番号の列があります。
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詳しく見る・無料でダウンロードこの記事は電帳ネームを開発する mamama, inc. が書いています。税務上の要件は改正されることがあります。必ず国税庁の最新の資料か顧問税理士にご確認ください。